こんにちは!小魚です。
突然ですが、遠征って言葉を聞いたことありますか?
遠征とは
同人誌即売会やコンサートなど、イベントに参加するため地元から長距離移動して会場まで行くこと。
https://numan.tokyo/words/0gPkh
とあります。
小魚が応援している田村くんの舞台やイベントはほぼ東京か大阪のため、福岡在住の小魚は田村くんが出演する舞台やイベントに参加するには、この遠征をしないといけません。
もちろん、福岡にも博多座やサンパレス、北九州ソレイユホールなどの劇場はたくさんありますが、地方公演をする舞台に田村くんが出演しない限りはほぼ遠征です。
推しが出ている舞台やイベントに行きたいけど、遠征ってどうすればいいの?と思っているあなたに、小魚が経験してきた遠征のあれこれを紹介します。
現地入りするときは?
交通手段どうしてる?
遠征には欠かせないのが交通手段。
交通手段はいろいろありますが、小魚の住む福岡からなら
- 東京などの関東から東北なら飛行機
- 大阪などの関西なら新幹線
- 同じ福岡や九州圏内なら自家用車
と決めています。
なんで行先によって変えるの??
と思ったあなた!理由を解説します。
新幹線を使うと福岡から関西圏までは2~3時間で到着できるのですが、東京までは5時間。
始発の新幹線に乗っても現地に着くのは早くて11時台。
大体、昼公演の舞台だと劇場内に入れる開場時間が12時、始まる開演時間が13時が多い為、東京駅や品川駅から急いで移動しても開演ギリギリか劇場の場所によっては間に合わない可能性があるからです。
開演してしまうと、演出の都合で一定時間中に入れてもらえなかったり、座席が通路側ならまだしも中央の方の席だと座っている人の前を横切らないといけなくなって視界の妨げになります。
そのあと無事に入れても
すみません;;前を失礼します;ごめんなさい;;
どうぞ!
みたいなやりとりは避けたいですよね。自分がされてもイヤですしね…
また、グッズが買える物販にも関わってきます。
何度か東京に行くのに新幹線を使ったことがあるのですが、物販は確実に間に合わないし、間に合ったとしても目的の物が売り切れて変えなかった事が何度もありました。
もしも万が一、現地の公共交通機関に乱れがあると、劇場にたどり着くのがもっと遅くなります。
開演時間までに到着できるかめちゃくちゃ焦ります。
それに比べて飛行機なら二時間弱。
余裕を持って到着でき、現地で公共機関に乱れがあったとしても時間に余裕があるので開演時間に遅れる可能性は低いので安心できます。
なので、小魚は朝イチの飛行機で午前中に現地入りするようにしてます。
なるべく余裕を持って現地入りすると時間にも心にも余裕ができるのでおススメです。
飛行機で行く場合
飛行機で行く場合は、まず到着する空港を選びます。
東京に行く場合は、到着する空港が
- 羽田空港
- 成田空港
の2種類あります。
違いは、空港がある場所です。
羽田空港⇒東京都
成田空港⇒千葉県
となります。
目的地に近い方を選びましょう。
また、LCCと言われる格安の航空会社さんもありますが、LCCは成田空港に到着する場合がほとんどです。
LCCって???
と思った方、LCCについてはこちら↓
安いけど制限があるので、上手に活用しましょう。
また、飛行機の料金まとめサイトで比較するのもいいし、各航空会社さんの早割などを利用すると交通費は抑えられます。
早割などは変更ができないことが多いので、予約のタイミング的にはチケットが取れて遠征が確定した時がベストです。
舞台のスケジュールはだいたい半年前くらいに発表されます。そしてチケットは抽選の場合が多いです。
公演によっては、発表と同時にチケットの抽選が始まり、2~3か月前には確定します。
なので、早割期間に飛行機も予約できます。
チケットの当選発表までの期間にいろいろ比較検討して、お世話になる航空会社さんの目星を付けておくとスムーズに予約できるかと思います。
新幹線で行く場合
関西圏は新幹線を利用してます。
新幹線には、のぞみ、こだま、ひかりなどたくさんありますが、小魚的にはのぞみが早くて快適です。
いつもe5489の早割を使って交通費を節約しています。
ただ、飛行機の時とは違って乗車日の二週間前からしか乗車券の販売がないので、忘れずに予約をしないといけません。
また0時以降はシステムメンテナンスが入ります。なるべくその時間帯は避けましょう。
予約がぎりぎりになると早割の販売期間が終わってしまいますので気を付けてください。
車で行く場合
地元での公演なら、自分のペースで行ける車がとても楽です。
- 駐車場代がかかる
- 駐車場を探す手間がかかる
- 満車の時駐車場を探すのがめんどくさい
などのデメリットはありますが、
- 自分のペースでいける安心感
- 重い荷物を持って移動しなくていい(←これが一番のメリット)
- 帰りの時間を気にしなくていい
というメリットもありますので、車で行ける範囲なら車がおススメです。
劇場には駐車場が併設されていますが、駐車場代が高くなってしまう可能性がありますので、駐車場を選ぶときは駐車料金に上限がある場所を選ぶといいと思います。
例えば、料金表に「最大●●円」と書いてある駐車場です。
舞台の上演時間は2~3時間が多いです。小魚が観劇した舞台の最長上演時間は4時間でした。
上限がないとどんどん駐車場代が上がっていってしまいますが、料金に上限があると、一定の金額になるとそれ以上は上がらないので安心です。
劇場の駐車場にも上限がある駐車場が併設されていたりしますので、劇場の駐車場も見ておきましょう。(北九州のソレイユホールが上限がある駐車場が併設されてます)
※ただし、上限も昼の料金と夜の料金があるので、朝から停めていて夜の料金に切り替わると金額が上乗せされます。が、それでも上限がないところよりは安いです。
料金が安い駐車場は満車になるのが早いので、劇場近くの駐車場を調べる時に数件候補を選んでおきましょう。
上にも書きましたが、車で行くメリットは重い荷物を持ち歩かなくていいところです。
近くに停めておけば、グッズをたくさん買っても車に置きに行けて身軽で入場できるのでとっても楽です。
今回は、交通手段の紹介をさせていただきました。
参考にしていただければと思います。
次は、宿泊ホテルの探し方を更新します。
読んでいただきありがとうございました、
何かわからないことや質問などありましたら、お答えできる範囲でお答えいたします。コメントか問い合わせフォームからご連絡くださいね♪
それでは!
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