遠征って怖くないの??

こんにちは、小魚です!

さて、今まで遠征の移動手段、宿泊手段、スケジュールの組み方を紹介しました。

詳しくはここから飛べます↓

でも、遠征って知らない土地に行くんでしょ?怖くないの?

って思ってる方の為に、結論から言うと

安心してください。怖くないです!!!

とはいえ、遠征のネック、メリット、デメリットはありますので、小魚なりに分析したので書いていきます。

この記事では遠征のネックについて小魚なりの解決方法を紹介します。

遠征のネック

不安

まず最初に出てくるのは、「怖い」という感情だと思います。

いうても知らない土地に行くんですから、不安で怖いのは当然です。

では、何が怖いのか小魚が初めて遠征に行った時を思い出して、小魚がやった解決策をお答えします!

知らない土地に行くのが怖い

一番の不安要素がこれだと思います。

住んでる県内や、隣県くらいなら多少の土地勘があるので不安は少ないと思います。

困ったら最悪家に引き返せますし、忘れ物も取りに行けますしね。

ただ、飛行機や新幹線で移動しないといけないような遠い場所に行くのは、まったく土地勘もないしどうすればいいかわからなくなります。あるあるです。

なので、解決策としては

まずはできるだけ一人で飛び込まずに、家族や友達と行ってみる

小魚も最初は友達や妹と行っていました。いつの間にか一人になりましたけど…笑

もし、迷っても一人ではない安心感があります。誰かと一緒に

あれ?どっちだっけ?

こっちじゃない??行ってみる?

ってやるのも楽しいですし、誰かと一緒にいる安心感は半端ないです。

行く場所は大体決まってきますので、一度誰かと行った事ある場所ならちょっとだけ安心します。

が、たまに不意打ちで、一人で行かなければいけない時もあります。

その時は、「大丈夫、何とかなる!」という心持ちで行くと怖くないです。

本当に何とかなります。結構迷ったり目的地からだいぶ離れたりもしますが、目的地の最寄り駅がわかれば何とかなります。わからなくなったら降りた駅に戻って修正すればいいのです。

今はグーグルマップさんも強い味方です。降りた駅に戻ってグーグルマップさんとにらめっこして軌道修正しましょう。

どうしてもわからない時は駅員さんに聞いてみましょう。結構丁寧に教えてくれたりもします。

大きい駅だと、インフォメーションがありますので、探してインフォメーションのお姉さんたちに聞くのもありです!

※ちょっと小話

道を尋ねる時に以前あったのが、コンビニに入って道を聞いた時、店員さんから

「自分も県外から来てるのでわかりません;ごめんなさい」

と言われたことがあります。

アルバイトの方(特に学生さんっぽい人)は、県外から来てる方が多いようで、コンビニで聞くのは店員さんを困らせてしまう可能性がありますので、やはり駅員さんかインフォメーションか駐在所で聞くのが一番安全かもしれません。

知らない人たちで不安

知らない土地とくれば次は「知らない人」です。

知らない人しかいないところに行くのはちょっと不安になります。

例えば道に迷ってしまっても知らない人に声をかけるのは怖いし、なんか挙動不審で変な人って思われないかな?とか、変な言動してないかな?とか頭の中をぐるぐるしますよね?

でも、大丈夫です!

向こうはこちらの事とか全く気にしてません。

なので、開き直って分からない事は聞いてみるといいと思います。

以前、小魚も東京の街で思いっきり転んだ事あります。その時も、周りの人たちは全く気に留めてなかったです。通りすがりの人たちなので小魚も二度と会う事もないと思ってるので、気になりませんでした。

道に迷ってうろうろしていたら、お姉さんに声をかけてもらって丁寧に教えてもらったこともあります。

いろいろな出会いは一期一会です。いろんな出会いがあるので意外と楽しいです。

ただ、普通にしていても変な人はいると思うので、人から声を掛けられたときや、声をかける時は気を付けてください。

声をかける時は、上で書いたように、駅のインフォメーションを探すか、ホテルのフロントに入って行って聞くのが一番安全だと思います。

目的地にたどり着けるか不安

みなさん、目的地にたどり着けるか不安というのが大前提でしょう。

上で書いた「大丈夫、何とかなる!」とはいっても、そう思えない方もいますよね?

何度も遠征している小魚でも、初めての場所はやっぱり不安です。

そんな時小魚は、前もって

到着地から目的地までの時間しっかりとリサーチしています。

例として、博多駅から博多座までのアクセスを解説します。

まずグーグルマップや電車の時刻表で到着地から目的地を入力します。

すると、目的地までの乗り換えや、所要時間、交通費などがわかります。

↑こんな感じです。

次に、目的地の施設を検索して、公式ホームページの交通アクセスを見ます。

交通アクセスを見ると、最寄り駅、行き方が書いてあります。

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蜊壼、壼コァ縺ョ蜈ャ蠑上え繧ァ繝悶し繧、繝医〒縺吶

こんな感じでシュミレーションします。

博多座だと、博多駅からバスや地下鉄、徒歩と交通手段がたくさんあることがわかります。

交通費、所要時間などを見て、一番いい方法を探すといいでしょう。

小魚だったら、雨にぬれずに行ける地下鉄を選びます。

調べた結果をメモに残すか、スクショするかしておくとスムーズにいくと思いますし、博多駅構内のどこに地下鉄乗り場があるのかも調べておくと当日焦らずに済みます。

所要時間・交通費・交通手段をしっかりリサーチし、行き方をシュミレーションすることで不安は軽減します。

もし、遠征したいけど遠征するのが怖い!と思ってる方はこれを思い出してください。

失敗することもありますし、シュミレーション通りにいかないこともあります。

そんな時も落ち着いて行動すれば大丈夫です。

少しでも、勇気を出すきっかけになってくれればいいと思います!

分からないことなどありましたら、問い合わせフォームやコメントで質問してくだいね♪

それでは!

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